TOYOTA【アクア】編!!前期・中期・後期の「簡単」見分け方!!
トヨタの代表するコンパクトカーのアクア(DAA-NHP10)!!
そんなアクアの前期・中期・後期の違いを簡単にご紹介致します!!
今回は、簡単に見分けられるよう外装の異なる点4つでご説明いたします!!
これを見れば購入時に、このアクア前期?中期?それとも後期?なんて迷うことはありません!!
早速アクアの前期・中期・後期の違いを見ていきましょう!!
アクア「前期・中期・後期」
【前期】2011年(平成23年)11月〜2013年(平成25年5月)
【中期】2014年(平成26年)12月〜2017年(平成29年)6月
【後期】2017年(平成29年)6月〜2021年(令和3年)7月
【ロアグリル】
アクアは前期/中期/後期でフロント部分が変わっています。
前期はロアグリルの形が台形のような形になっていて、中期と後期はロアグリルの面積が大きくなっていて、どちらも六角形のような形になっています。
中期と後期を見比べてみると、中期はロアグリルにTOYOTAのエンブレムが少し掛かっています。
また、写真ではわかりづらいですが、後期の方がロアグリルの面積が大きいです。
【フォグランプ/ウインカーライト】
最もアクアの前期・中期・後期の違いが分かり易いのがフロントの「フォグランプ/ウインカーライト」です。
アクアのフォグランプは前期・中期・後期のいずれもオプション装備となっています。
下の画像では、中期と後期がフォグランプ有りとなります。
フォグランプ/ウインカーライトの部分の形をみると、
前期は三角型、中期は縦長型、後期はNIKEのマークのような形になっています。
前期と中期は、この部分にウインカーライトとフォグランプがあり、上がウインカーライト、下がフォグランプとなります。
(下の写真の前期はフォグランプ無しとなりますが、フォグランプ有りの場合、ウインカーライトの下の黒い部分にフォグランプが付きます。)
また、後期には、ウインカーライトがこの部分に無いのが特徴です。
【テールランプ】
テールランプは内部のレイアウトやデザインが変更されています。
外枠の形はほとんど変わりません。
赤い部分、スモールブレーキのランプの大きさがそれぞれ異なっています。
前期は、赤い部分が目玉のような形になっています。対して、中期は赤い部分が広範囲になっています。
後期は、前期と中期のテールランプを合体させたようなレイアウトになっているのが特徴です。
【アンテナ】
アンテナの形も、変わっています。
前期はポール型、中期・後期はシャーク型になっています。
これは前期との見分けならつきますが、中期と後期は同じ形となるので参考程度に考えて頂ければと思います。
まとめ
アクア(DAA-NHP10)の前期・中期・後期の異なる点を簡単にご紹介しました。
今回は、パッと見でわかるよう外装のみを挙げましたが、もちろん内装にも異なる点は御座います。
また、細かなところを見ていくと燃費や乗り心地など他にもたくさん変更点は御座います。
内装、室内空間や座ってみた感じなどは写真や言葉では伝わりにくいところがありますので、一度お店に足を運んで実際にお車を確認して、ご自分の肌で感じて頂くのをオススメ致します。
アクアを購入する際の少しでも参考にして頂ければ幸いです。
弊社のカインドアウトレット千葉コンパクトハイブリット専門店では、アクアの在庫御座いますので気になった方は是非ご来店ください!!
皆様のお越しお待ちしております!!
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